育児グッズとして人気のNOVUS(ノウス)ベビーハイチェア。離乳食を始める際や、家族と一緒に食卓を囲む時にとても役立ちますよね。
ですが、このハイチェアがいつからいつまで使えるのか疑問に思ったことはありませんか?また、何kgまで大丈夫なのか気になる方もいると思います。
今回は、NOVUSベビーハイチェアがいつからいつまで使えるのか、そして何kgまで使って大丈夫なのかを詳しく解説します。
この記事でわかること
・NOVUS(ノウス)ベビーハイチェアの特徴
・NOVUS(ノウス)ベビーハイチェアの使用時期はいつからいつまで?何歳まで?
・NOVUS(ノウス)ベビーハイチェアは何kgまで大丈夫?
・NOVUS(ノウス)ベビーハイチェアを使用するときに気を付けたいこと
・NOVUS(ノウス)ベビーハイチェアを使わなくなった時の保管方法
それでは、NOVUS(ノウス)ベビーハイチェアについて見ていきましょう。
NOVUS(ノウス)ベビーハイチェアの特徴
NOVUSベビーハイチェアは、赤ちゃんから幼児まで長く使える設計が魅力です。
高さ調節機能、安全ベルト、取り外しができる食事用テーブルなど、機能性に優れています。
また、シンプルでモダンなデザインが特徴でどんなインテリアにも合います。
成長に合わせた高さ調節機能
NOVUSベビーハイチェアは、赤ちゃんの成長に応じて椅子の高さを自由に調整できる設計になっています。
これにより、長期間にわたって使用でき赤ちゃんが成長しても使い続けられる点が魅力です。
また、家族全員が使いやすい高さに調整できるため、家族で食卓を囲む時間を大切にできます。
安全性を重視した設計
赤ちゃんが椅子から落ちることを防ぐために安全ベルトが装備されています。
このベルトはしっかりと固定でき、活発な赤ちゃんでも安心して座らせることができます。安全ベルトの使い勝手が良いので、親も安心して利用できます。
取り外し可能な食事用テーブル
NOVUSベビーハイチェアには、取り外し可能な食事用テーブルが付いています。
このテーブルは、簡単に取り外して清掃することができるため毎日の食事後の片付けが楽になります。
さらに、テーブルを外して使うことで大人用のテーブルに合わせて使える点も便利です。
スタイリッシュでモダンなデザイン
デザイン性に優れたNOVUSベビーハイチェアは、シックでモダンなデザインが特徴です。
この椅子は、どんなダイニングにも自然に溶け込むスタイルを持っており、インテリアを損なうことなく設置できます。
デザインと機能性を両立させたこのチェアは、家の雰囲気を高めるアイテムになります。
長期間使用可能な耐久性
NOVUSベビーハイチェアは、ヨーロッパの子供用椅子の安全試験、強度試験などに合格した耐久性の高い素材で作られており頑丈で長持ちします。
子どもの成長に伴って日常的に使用されることを考慮した設計で、頻繁な使用にも耐えられるように作られています。
初期投資は必要ですが、長く使用できるためコストパフォーマンスが高い製品です。
NOVUS(ノウス)ベビーハイチェアの使用時期はいつからいつまで?何歳まで?
NOVUS(ノウス)ベビーハイチェアは、赤ちゃんの成長に合わせて長期間使用できるロングユースチェアです。
このハイチェアの使用開始は生後6ヶ月頃、赤ちゃんが一人でしっかり座れるようになった時期からとなっています。
そして基本的には大人になっても使用可能です。
成長に合わせて座面の高さやステップを調整できるため、幼児から成人まで幅広く対応します。
【6ヶ月~36ヶ月】
テーブルとベビーガードをつけ、椅子の座面を最上段で使用し ます。テーブルとベビーガードはワンタッチで取り外しができるので力を入れることなく脱着可能です。また、付属の5点式ベルトで子供の抜け出しを防ぐことができます。
【36ヶ月~大人】
36ヶ月以降はベビーガードを取り外して、通常の椅子として利用できます。また、座板の高さは4段階、奥行きは3段階、ステップも9段階で調整可能なため、子供が自分で椅子に座る際にも便利です。 座板の位置を調節すれば大人もダイイングチェアとして使うことができます。
NOVUS(ノウス)ベビーハイチェアは何キロまで大丈夫?
NOVUS(ノウス)ベビーハイチェアの耐荷重は最大130kgまで対応しています。
これは通常のベビーハイチェアと比較しても非常に高い耐荷重を誇っており、赤ちゃんから大人まで幅広い年齢層が安心して使用できるよう設計されています。
耐荷重130kgの意味と重要性
NOVUSベビーハイチェアが130kgまで対応しているということは、赤ちゃんが成長して幼児期、さらには小学生やそれ以降の時期になっても問題なく使用できるということです。
通常、ベビーハイチェアは乳幼児が使うことを前提に設計されていますが、NOVUSはこれを超え、家族全員が使用できる汎用性を持っています。
頑丈な素材と構造
この高い耐荷重を実現しているのは、耐久性の高い素材としっかりとした構造にあります。
NOVUSベビーハイチェアは、アルミニウムや鉄といった丈夫な素材を使用しており、これにより長期間の使用に耐える堅牢さが確保されています。
また、座面やステップの調整機能も各年齢層に適した使い方ができるよう工夫されています。
安全性への配慮
安全性についても、130kgの耐荷重を超えることによる椅子の破損や転倒のリスクを最小限に抑える設計がなされています。
ベビーガードや安全ベルトなどの付属品も、この耐荷重に見合うように設計されており、赤ちゃんから大人まで安全に使用できます。
NOVUS(ノウス)ベビーハイチェアを使用するときに気を付けたいこと
NOVUS(ノウス)ベビーハイチェアを安全に使用するためには、いくつかの注意点があります。
特に、赤ちゃんや幼児が使用する家具ですので、安全性や適切な使用方法を理解しておくことが大切です。NOVUSベビーハイチェアを使用する際に気を付けたい点を詳しく解説します。
ベビーガードの適切な使用
生後6ヶ月から36ヶ月まで(約15kgまで)の赤ちゃんが使用する場合、必ずベビーガードを装着して使用する必要があります。
ベビーガードは赤ちゃんが椅子から滑り落ちるのを防ぐ重要なパーツです。この期間中は、ベビーガードを装着し、座面を最上段の高さに設定することが推奨されています。
また、ベビーガードがしっかりと固定されているか定期的に確認することも重要です。
椅子の高さとステップの調整
NOVUSベビーハイチェアは、成長に応じて座面とステップの高さを調整できる設計になっています。
座板は4段階、ステップは9段階に調整可能ですが、調整を行う際には椅子がしっかりと安定していることを確認してください。
ステップは子供が自分で椅子に座る際の足がかりとして重要ですので、正しい高さに調整することで安全に使用できます。
重量のバランスと安定性の確認
NOVUSベビーハイチェアは最大130kgまでの耐荷重がありますが、使用する際には、椅子のバランスと安定性に注意を払う必要があります。
椅子を移動させる際や床が滑りやすい場合には、転倒のリスクが増すため赤ちゃんを椅子に座らせたまま移動させることは避け、必ず赤ちゃんを抱き上げた状態で椅子を移動させるようにしてください。
安全ベルトの使用
赤ちゃんがハイチェアに座っている間、必ず安全ベルトを着用させてください。
安全ベルトは、赤ちゃんが椅子から落ちるのを防ぐための基本的な安全装置です。
特に活発に動く赤ちゃんの場合、ベルトをしっかりと固定しベルトが緩んでいないか定期的に確認することが必要です。
使用後のメンテナンスと清掃
使用後は、椅子やテーブル部分を拭いて、食品の残りカスや汚れをしっかり取り除いてください。
テーブル部分は取り外し可能なので取り外して清掃することで、衛生的に使用を続けることができます。
NOVUS(ノウス)ベビーハイチェアを使わなくなった時の保管方法
NOVUSベビーハイチェアを使わなくなった時には大事に保存しておくことで、椅子を長持ちさせ、将来的な使用や譲渡時に再び安全に使える状態を保つことができます。
具体的な保管方法について詳しく解説します。
徹底的な清掃
保管前には、NOVUSベビーハイチェアの全体をしっかりと清掃することが重要です。
特に、食事後の汚れや、赤ちゃんが触れる部分には食べかすや汚れが付着している可能性が高いです。
取り外し可能な食事用テーブルや安全ベルトも含めてすべてのパーツを丁寧に拭き取ってください。
適切な洗剤を使い湿らせた布で拭き取り、その後乾いた布でしっかりと乾燥させます。
水分が残っていると、カビやサビの原因となる可能性があるので、特に念入りに乾燥させましょう。
分解とパーツの保管
NOVUSベビーハイチェアは分解可能な構造となっているため、長期保管を考える際には椅子を分解することをお勧めします。
分解すること、保管スペースを節約できるだけでなく、各パーツが他の物品と擦れて傷つくリスクも軽減できます。
分解したパーツは柔らかい布やプチプチなどで包んでおくと、さらに保護が可能です。
特にネジや小さなパーツは紛失しやすいので、まとめて袋などに入れて、チェア本体と一緒に保管すると良いでしょう。
直射日光や湿気を避ける保管場所の選定
保管場所は、直射日光が当たらず、湿気の少ない場所を選びましょう。直射日光は、素材の劣化を早め、色あせの原因となります。
また、湿気の多い場所に保管すると金属部分が錆びる可能性があります。
理想的な保管場所は、風通しが良く一定の温度と湿度が保たれた室内です。押入れやクローゼットなど、通気性の良い収納スペースが最適です。
将来的な再使用の準備
将来的に再度使用する予定がある場合、組み立てに必要な工具や取扱説明書も一緒に保管しておくと便利です。
説明書がないと再組み立て時に困ることがあるため、失くさないように保管することが大切です。
また、長期間使用しない場合でも、定期的に保管場所を確認し、湿気や害虫によるダメージがないかをチェックするようにしましょう。
譲渡やリサイクルを考慮した保管
もし将来的に他の家族や友人に譲渡する可能性がある場合は、NOVUSベビーハイチェアをできるだけ良好な状態で保管しておくことが大切です。
譲渡を考えている場合は、椅子が安全基準を満たしているかを確認し、再使用前に必ず安全チェックを行ってください。
不要になった場合でも、リサイクルが可能な素材で作られているため、リサイクル業者に引き取ってもらうことができます。
おわりに
NOVUS(ノウス)ベビーハイチェアはいつからいつまで使える?何キロまで?についてご紹介しました。
この記事のまとめ
・NOVUS(ノウス)ベビーハイチェアは調節可能で耐久性が高い
・NOVUS(ノウス)ベビーハイチェアの使用時期は6ヶ月から大人まで
・NOVUS(ノウス)ベビーハイチェアは約130kgまで使える
・NOVUS(ノウス)ベビーハイチェア約15kgまではベビーガードを装着
・NOVUS(ノウス)ベビーハイチェアを使用しなくなった時は清掃、通気性の良い場所で保管
NOVUS(ノウス)ベビーハイチェアは、成長に合わせて長期間使用できる優れた育児グッズです。
使用時の安全性やいつからいつまで使用できるかに加え、使わなくなった際の適切な保管方法を知っておくことで、次の使用時や譲渡時にも安心して利用することができます。
しっかりとしたメンテナンスと保管を行い長く大切に使い続けることをおすすめします。