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ユニバを120%楽しむために持って行った方がいいものリスト

お出かけ・旅行

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(ユニバ)を満喫するためには、事前の準備が重要です。必要な持ち物やあると便利なアイテムを揃えておくと、パーク内での楽しさが倍増します。

この記事では、ユニバに持って行った方がいいものを紹介し、より充実した一日を過ごすためのコツをお伝えします。

  1. ユニバに必ず持って行った方がいい必須アイテム
    1. スマホ
    2. スタジオ・パス(プリント版)
    3. 現金・クレジットカード
  2. ユニバに持って行った方がいい便利アイテム
    1. モバイルバッテリー
    2. カメラ
    3. ハンカチ・タオル・ティッシュ、除菌シート
    4. マスク、替えのマスク
    5. エコバッグ
    6. ジップロック、ビニール袋
    7. レジャーシート
    8. 帽子
    9. 折りたたみ傘
    10. 飲み物、水筒
    11. 薬、救急セット
  3. ユニバ季節別の持ち物
    1. 春秋のユニバに持って行った方がいいもの
      1. 薄手のアウター
      2. 日傘、帽子
      3. 花粉対策グッズ
    2. 夏のユニバに持って行った方がいいもの
      1. 日焼け止め
      2. 日傘、帽子
      3. ボディシート
      4. ハンディ扇風機
      5. 熱中症対策グッズ
      6. タオル
    3. 冬のユニバに持って行った方がいいもの
      1. 防寒着
      2. カイロ
      3. ブランケット
      4. 手袋(スマホ対応)
  4. 雨の日のユニバに持って行った方がいいもの
    1. 着替え、靴下
    2. タオル
    3. 雨具(折りたたみ傘、ポンチョ)
    4. 大きめの袋(濡れたものを入れる)
  5. 赤ちゃん、子供連れでユニバに行く際に持って行った方がいいもの
    1. ベビーカー
    2. 抱っこ紐
    3. オムツ、おしりふき
    4. ジップロック
    5. ミルク、哺乳瓶、離乳食
    6. 着替え
    7. 除菌シート、ティッシュ
    8. 子供用お菓子
    9. タオル、ハンカチ
    10. ストローキャップ、ストローマグ
  6. ユニバはどんなバッグで行くべき?
    1. ショルダーバッグ
    2. トートバッグ
    3. ウエストポーチ
    4. リュック
    5. ビニール素材バッグ
    6. 盗難防止ボディバッグ
  7. ユニバにコインロッカーはある?
  8. ユニバに持って行ってはいけないもの
  9. おわりに

ユニバに必ず持って行った方がいい必須アイテム

画像リンク:楽天

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンを楽しむためには、いくつかの必須アイテムを持参することが重要です。以下に具体的な必須アイテムをご紹介します。

スマホ

スマートフォンはUSJの公式アプリを利用するために欠かせません。

このアプリを使えば、マップ、ショーのスケジュール、アトラクションの待ち時間などがリアルタイムで確認できます。

計画的にパークを回るために持って行った方がいいものです。

【ユニバの公式アプリでできること】
・待ち時間の確認
・入場券の登録
・取得済みe整理券一覧の確認
・エリア入場整理券の確認
・アトラクション整理券の確認
・マップの表示
・サービス施設を探す
・よやくのり
・本日のショー、スケジュール
・チケットの購入など

スタジオ・パス(プリント版)

スタジオ・パスは事前に購入し、プリントしたものを持参しましょう。

スマートフォンでの表示も可能ですが、印刷したものがあると万が一のトラブル時に安心です。

USJに入場するために絶対に必要なものです。

現金・クレジットカード

パーク内ではクレジットカードも使えますが、ワゴン販売、パーキング、自動販売機などを利用する際にあると便利です。

特に予期せぬ支出がある場合、現金があると心強いです。少額でも持参しておくことをおすすめします。

ユニバに持って行った方がいい便利アイテム

ユニバをさらに楽しく過ごすために、持って行った方がいい便利アイテムがあります。

以下に紹介するアイテムを持参すれば、様々なシチュエーションで役立ちます。

とても便利やや便利パーク内購入
モバイルバッテリー×(レンタル〇)
カメラ×
ハンカチ、ティッシュ類
マスク
エコバッグ
ジップロック×
レジャーシート
帽子
折りたたみ傘
飲み物
薬、救急セット△(絆創膏のみ)

モバイルバッテリー

ユニバを一日中楽しむと、スマートフォンのバッテリーもどんどん減ってしまいます。そうした時に助かるのがモバイルバッテリーです。

特に公式アプリを活用したり、写真をたくさん撮影する場合は必須アイテムです。

園内でも貸出がありますが、使用する人も多いため持参するのがおすすめです。

カメラ

ユニバの思い出をクリアな写真で残したい場合は、カメラがあると便利です。

スマートフォンのカメラも良いですが、特別な瞬間をより高品質に記録するためには専用のカメラを持って行くのがおすすめです。園内販売はありません。

ハンカチ・タオル・ティッシュ、除菌シート

ハンドドライヤーが使用できない場所や、手を清潔に保ちたい時にはハンカチやタオル、ティッシュ、そして除菌シートが便利です。

特に感染症対策としても、除菌シートは持って行った方がいいでしょう。

ハンカチやタオル類の園内販売はあり、除菌シート類は持参するようにしましょう。

マスク、替えのマスク

ユニバでは多くの人が集まるため、マスクの着用が推奨されます。

さらに、長時間の活動や汗で濡れることを考えると、替えのマスクも持って行くと安心です。園内販売もあります。

エコバッグ

ユニバでの買い物や、急に荷物が増えた時に役立つのがエコバッグです。

コンパクトに折りたためるタイプのものなら、バッグの中にも簡単に収納できて便利です。園内販売もあります。

ジップロック、ビニール袋

ジップロックやビニール袋は、濡れたものを入れたり、食べきれなかったおやつを保存したりと様々な用途で役立ちます。

特に雨の日には持って行くと便利です。園内販売なし。

レジャーシート

パーク内の休憩エリアで座りたい時や、ショーの待ち時間に役立つレジャーシートもおすすめです。

コンパクトに折りたためるタイプを持って行くと便利です。園内でも販売しています。

帽子

日差しが強い日には帽子が必須です。熱中症対策や、日焼け防止としても効果的ですので、お気に入りの帽子を持参しましょう。園内でも販売しています。

折りたたみ傘

急な雨や、日差しが強い日には折りたたみ傘が便利です。

軽量でコンパクトなものを選べば、バッグの中に常備しておくことができます。園内でも販売しています。

飲み物、水筒

ユニバでは長時間歩くことが多いため、飲み物は必要です。

お気に入りの飲み物を入れた水筒を持って行けば、水分補給も快適に行えます。園内でも飲み物、水筒は販売されています。

薬、救急セット

突然の体調不良や、小さな怪我に備えて薬や救急セットを持って行くと安心です。

特に子供連れの場合は必ず準備しておきたいアイテムです。

薬の販売はありませんが、絆創膏は園内でも販売しています。体調不良やケガの場合は近くのクルーに相談しましょう。

ユニバ季節別の持ち物

春秋のユニバに持って行った方がいいもの


画像リンク:楽天

春や秋のユニバは過ごしやすい気候ですが、日中と夜間の気温差があるため、適した持ち物が必要です。

とても便利やや便利パーク内購入
薄手のアウター
日傘、帽子
花粉症グッズ△(一部あり)

薄手のアウター

春や秋のユニバは朝晩は冷えることがありますので、薄手のアウターを持って行くことをおすすめします。気温の変動にも対応でき、防寒対策としても安心です。

日傘、帽子

春秋でも日中は日差しが強いことがありますので、日傘や帽子を持って行くことを検討してください。これにより、紫外線対策もバッチリです。

花粉対策グッズ

春には花粉が飛び、秋には乾燥することもあるため、花粉症の方はマスクや目薬などの花粉対策グッズを持って行くと快適に過ごせます。

夏のユニバに持って行った方がいいもの


画像リンク:楽天

夏のユニバを快適に過ごすためには、持ち物の準備が重要です。特に熱中症対策グッズを持っておくと安心です。

とても便利やや便利パーク内購入
日焼け止め
日傘、帽子
ボディシート
ハンディ扇風機
熱中症対策グッズ△(一部あり)
タオル

日焼け止め

ユニバでの長時間の屋外活動には、日焼け止めクリームが必須です。こまめに塗り直すことで、肌をしっかり守れます。園内でも購入可能です。

日傘、帽子

夏のユニバは強い日差しが降り注ぐので、日傘や帽子は必須アイテムです。これにより、熱中症の予防や日焼け対策ができます。日傘は園内でも購入可能ですが、ショーやパレードの直前になると使用が禁止になります。

ボディシート

夏の暑い季節には、汗をかきやすいです。ボディシートを持って行き、気軽に汗を拭いたりリフレッシュすることができます。園内でもボディシートは販売されています。

ハンディ扇風機

暑さ対策として、ハンディ扇風機を持って行くと便利です。これがあれば、並んでいる時間も涼しく過ごせます。園内購入可能です。

熱中症対策グッズ

熱中症対策が重要です。塩分タブレットやスポーツドリンクなど、必要なアイテムを準備しましょう。こまめに水分補給を忘れずに行います。園内購入可能です。

タオル

タオルは汗を拭いたり、濡れた手を拭くのに便利です。吸水性の高いタオルをいくつか持って行くことをおすすめします。園内購入可能です。

冬のユニバに持って行った方がいいもの


画像リンク:楽天

冬のユニバの気温は平均12℃前後、風が強いため実際にはもっと寒さを感じます。寒さ対策をとって冬のユニバを楽しみましょう。

とれも便利やや便利パーク内購入
防寒着
カイロ
ブランケット
手袋

防寒着

冬のユニバは非常に寒いため、防寒着は必須です。特に早朝や夜間は冷え込みますので、しっかりと防寒対策をしましょう。園内でも購入可能です。

カイロ

寒さ対策として、使い捨てカイロを持って行くと便利です。ポケットや靴下の中に入れて温かさを保持できます。園内でも購入可能です。

ブランケット

長時間の待ち時間にはブランケットを持って行くと快適です。膝にかけたり肩に羽織ったりして、体を暖かく保てます。園内でも購入可能です。

手袋(スマホ対応)

手袋は寒さ対策に欠かせません。スマホ対応の手袋なら、手を暖かく保ちながらもスマートフォンを操作できます。園内購入可能です。

雨の日のユニバに持って行った方がいいもの


画像リンク:楽天

せっかくのUSJも雨が予想されるとガッカリですよね。ですが雨対策をしておくと、どんな天気でも楽しく過ごすことができます。

とても便利やや便利パーク内購入
着替え、靴下
タオル
雨具
大きめの袋

着替え、靴下

雨の日には着替えと靴下も忘れずに持って行きましょう。

濡れてしまった場合でも、乾いた服に着替えることで体調を崩さずに楽しむことができます。特に靴下は必須アイテムです。園内でも購入可能です。

タオル

タオルは、雨の日に欠かせないアイテムです。顔や体を拭くのはもちろん、バッグを拭いたりするのにも非常に便利です。

小さめのタオルを複数枚用意しておくと安心です。園内購入可能です。

雨具(折りたたみ傘、ポンチョ)

雨の日のユニバには、折りたたみ傘やポンチョが必須です。特に、コンパクトで軽量な雨具は持ち運びが便利。

突然の雨でもすぐに対応できて、アトラクションを楽しむ時間を削減せずに済みます。園内でも購入できます。

大きめの袋(濡れたものを入れる)

雨の日には大きめの袋も用意しておくと便利です。濡れた服やタオルを入れるのに使えます。園内でも購入可能ですが、自宅から1つ持っていくのがおすすめです。

赤ちゃん、子供連れでユニバに行く際に持って行った方がいいもの


画像リンク:楽天

ユニバに赤ちゃんや子供連れで行く場合、快適に過ごすための持ち物はとても重要です。

必要なアイテムをしっかり準備して、ストレスフリーで楽しい一日を過ごしましょう。

とても便利やや便利パーク内購入
ベビーカー×(レンタル〇)
抱っこ紐×
オムツ、おしりふき
ジップロック×
ミルク、哺乳瓶、離乳食
着替え△(一部あり)
除菌シート
子供用お菓子
タオル、ハンカチ
ストローマグ

ベビーカー

ベビーカーは赤ちゃんや小さい子供の移動をサポートする必需品です。

ユニバの広いパーク内をスムーズに移動するために欠かせません。また、荷物も載せられて便利です。園内でもレンタルできます。

抱っこ紐

抱っこ紐は、ベビーカーだけでなく混雑した場所やアトラクションに乗る際にもとても便利です。

段差がある場所でもそのまま移動できるので重宝します。園内でのレンタルはできません。

オムツ、おしりふき

オムツとおしりふきは絶対に忘れないようにしましょう。

ユニバ内のトイレにはオムツ替えスペースもありますが頻繁に交換する必要があるため、多めに持って行くと安心です。園内でも購入できます。

ジップロック

ジップロックは何かと便利なアイテムです。汚れた衣類やお菓子を収納することも可能です。

防水性があるため、雨の日にも役立ちます。園内では販売していません。

ミルク、哺乳瓶、離乳食

赤ちゃんの食事として必須のミルク、哺乳瓶、離乳食を忘れずに持って行きましょう。

ミルクのお湯や離乳食を温めるためのレンジを使える場所もありますので事前にチェックしておきましょう。園内では離乳食も販売しています。

着替え

汚れた場合や急な天候の変化に備えて、着替えは必ず用意しましょう。

特に赤ちゃんの場合、予想外の汚れが多いため、多めに持って行くと安心です。

園内ではロンパース、キッズシャツなども販売されています。

除菌シート、ティッシュ

手や顔を清潔に保つために、水で流せる除菌シートやティッシュを持って行くことをお勧めします。

これにより、食事の前や遊具を触った後などに手を清潔に保つことができます。園内でも購入可能です。

子供用お菓子

お子様の機嫌が悪くなったり、待ち時間が長いこともありますので、子供用お菓子を持って行くこともおすすめです。

お菓子があると子供も飽きずに過ごすことができます。園内でも購入できます。

タオル、ハンカチ

タオルやハンカチも必需品です。汗を拭いたり、トイレの利用後に手を拭いたりするのに役立ちます。

また突然の雨や水遊びをした後にも使用できます。園内購入可能です。

ストローキャップ、ストローマグ

赤ちゃんや小さな子供が飲み物をこぼさずに飲めるよう、ストローキャップやストローマグを持って行くことをお勧めします。

手軽に飲めるので便利です。園内でも購入可能です。

ユニバはどんなバッグで行くべき?


画像リンク:楽天

ユニバに訪れる際は最大限に楽しむために、便利で使い勝手の良いバッグを選ぶことが大切です。

ショルダーバッグ

ショルダーバッグは両手が自由になるため、アトラクションや買い物時に非常に便利です。

必要な持ち物をコンパクトにまとめることができますし、貴重品の管理も安心です。

トートバッグ

トートバッグは大容量なので、家族連れや友人グループで行く予定の方におすすめです。

お土産や予備の衣類などを入れるのに最適です。ただし、肩にかけるための強度を確認しておきましょう。

ウエストポーチ

手荷物を軽くするためにウエストポーチが便利です。貴重品を身軽に持ち運べるので、安全で快適に楽しめます。

リュック

リュックは長時間の移動や、多くの持ち物を必要とする場合にぴったりです。

両肩で重さを分散できるため、疲れにくい点が大きな魅力です。ポケットが多いリュックを選ぶと、荷物の整理がしやすくなります。

ビニール素材バッグ

ウォーター系アトラクションに挑戦する場合は、防水性のあるビニール素材のバッグが便利です。

濡れても中の荷物が守られるので、安心して楽しめます。軽くて持ち運びやすい点もポイントです。

盗難防止ボディバッグ

貴重品の管理に不安がある方には、盗難防止機能を備えたボディバッグがおすすめです。

身体に密着させて持つことで盗難のリスクを減らせます。セキュリティポケットが付いたものを選ぶとさらに安心です。

ユニバにコインロッカーはある?

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(ユニバ)には便利なコインロッカーサービスが多数設置されています。

多くのアトラクションの近くやエントランス付近にあるため、必要な荷物を安全に預けることができます。

各コインロッカーのサイズも豊富に揃っており、小さなバッグから大きなバッグまで対応可能です。

また、利用料金はサイズや設置場所によって異なりますが、400円から1500円になります。

コインロッカーの利用により、パーク内を快適に移動できるだけでなく、貴重品や不要な荷物を気にすることなく、アトラクションやショーを楽しむことができます。

また、事前にUSJ公式アプリをダウンロードしておくと、現在利用できるコインロッカーの場所や空き状況を確認することができ、計画的に荷物を預けることができます。

ぜひ、ユニバに行く際はコインロッカーを有効活用して、快適なパーク体験をお楽しみください。

ユニバに持って行ってはいけないもの

・大きな荷物(スーツケース、トランクなど)、荷物カート
・武器(おもちゃや模造品を含む)、一般的に危険とされるアイテム
・食品(お弁当含む)や缶・ボトル飲料(ただし、離乳食や飴玉類、最大500mlのペットボトル1本は持ち込み可)
・一脚、三脚、セルフィースティック
・無人航空機(ドローンやリモコン式車両)
・ペット(介助犬は除く)

ユニバに持って行ってはいけないものには、まず禁止されている自撮り棒やセルカ棒があります。

多くの人が集まる場所ですので、安全確保のため特定の撮影機材の持ち込みは禁止されています。

他にも、外部からの飲食物の持ち込みも禁止されています。(離乳食や飴玉などはOK)

さらに、ペットも入場禁止となっていますが、アシスティング・ドッグ(介助犬)は例外です。

また、ドローンやリモコンヘリコプターなどの無人飛行機も、安全上の理由から持ち込むことができません。

貴重品はコインロッカーに預け、安全で快適な一日を過ごしてください。

ユニバ 持って行った方がいいものと併せて、不要なアイテムを事前に確認するのがおすすめです。

おわりに

ユニバに行く際には、持って行った方がいいものをリスト化し、準備を万全にすることで、パーク内での時間をより楽しむことができます。

季節や天候に応じて必要な持ち物をそろえ、家族連れでも安心して楽しむための準備をしましょう。

特にユニバ公式アプリのインストールやロッカーサービスの活用も忘れずに行い、最高の思い出を作るための準備を怠らないようにしましょう。